ツッパリオタク「それはちがーう」

近況っつーか気になることをちょこちょこ。エントリー分けずに進みますけど。




・どうにも近頃身の回りで3のつく時だけアホになる人が増えてて困ります。なんかどう反応していいのかが全く分からない。いやネタを見たことは勿論ありますよ。ありますけどー・・・ナベアツのイメージが世間にそれで浸透していっていて、今現在お笑いに詳しくない一般的な視聴者の中でのナベアツがどーいう立ち位置で存在しているのかは分かりませんが、なーんかなーなんか複雑。「ネタの構成力がありすぎて逆に笑えない」と言っていたのは誰でしたっけね?なんかソレ、分かる気がする。



・気のせいかもしんないけど、じんじん結婚してから東京での仕事減ってない?結婚は関係ないのかな?っていうかそもそもじんじん、東京で売れ出してからキャラ変わってない?あんな・・・ニコニコした人だったっけ?ものすげー後輩に厳しくて、なおかつ空気が読めない、天然って言葉で片付けていいの?という人だったっていう認識なんだけどなぁ。まぁ井上聡もキャラ変わった気がしないでもないけど。あれはでも、王子様キャラだった事自体が作ってたんだろうなぁ。




・ウィキの『憑依芸人』の項目で、代表として松本人志ウッチャンに混じってなだぎさんが載ってるんだけど、それは違うと思う。柳原可奈子も。元々が松本人志の造語だから、松本人志の考えた『憑依芸人』と一般的なイメージの『憑依芸人』がズレ出してるのかなぁ。だってなだぎさんはディランやっててもなだぎさんじゃない?とっくんはヨギータやっててもとっくんだし。あたしは個人的には松本人志も微妙なラインだなぁとは思ってるんだけども(松本人志自身を演じている、と本人は言ってたけど、それはオシゴトとして当然でしょ?)。ウッチャンは確実だと思うんだよ。内村さまぁ〜ず内村プロデュースを見比べると、サングラス1つでも、それがあるないでのウッチャンの違いがよく分かるから。・・・贔屓かな。いやでもなだぎさんはなにしててもなだぎさんだと思うんだけどなぁ。『お笑いに詳しい人なら分かる』っていう事なら、それ自体に一体なんの意味があるのか。スミス夫人の時からなだぎさんを見てきて、確かになだぎさんは変わったけれど、なだぎ武の見せ方をなだぎさんが変えただけであって、根本的に何してても、仕事中のなだぎさんは、あくまでなだぎさんなんじゃないかなぁ。何言ってるかわかんねぇや。そもそも『憑依芸人』ってなんなのさって話ですよ。