腐らない。くたばらない。


なんかちょっと泣いた。

舞祭組のPV見てちょっと涙ぐんでしまった。なんかもう頑張ってる姿が眩しくて。中居が登場してようやくちょっと笑ったかな。偉そうだけど、頑張れって心の底から思う。多分今一番のチャンスだから、ここをしっかり掴まないと先に進めないから。1企画で終わってしまっては悲しすぎる。ここが最初のホップで、次にステップとジャンプがありますように。頑張れ。

僕のベストフレンド

夕方のニュースで中山ゆーまくんを見た。


中居が先日、メンバーに新しい仕事が決まると、グループにそれが戻ってくると発言していたが、ゆーまくんがそれを感じることが出来る日は来るんだろうかとふと思った。私はゆーまくんのことは全然知らないので、全然見当違いな発想かもしれないけれど、ゆーまくんだって、苦楽を共にした子達とCDデビューしたかったんじゃないだろうか。例えばNYCの他のメンバーに新しい仕事が決まった時、ゆーまくんはそれが自分にもいいことだと、自分たちに帰ってくるんだと、そう思えるんだろうか。へいせいじゃんぷとNYCってどうゆう位置づけなんだろう。へいせいじゃんぷがメインのような気もするけど。
役者をメインにしてる人たちを除いた自分以外のデビューした人たちは、みんな「仲間」と言える人たちがいるのに、ゆーまくんには必要がないと判断されたんだろうか。最後にソロでデビューした人って誰なんだろ。マッチかな。マッチ以来の逸材っていう事なんだろうか。でもそれなら最初からソロの方が良かったような気がする。他の2人にはグループがあるのに。っていうかみんなグループがあるのに。特別扱いをゆーまくんが望んだのかなぁ。なんか真面目そうで、一生懸命で、推されてるのに傲慢な感じが全然しないし、支え合える相手がいればいいのにとふと思っただけなんだけど。例えば中居がベスフレで号泣したように、例えば亀梨君がかつーんにいる時輝いているように、例えば相葉君がみんなでトップになろうと泣いたように、他の人たちには必ずいる仲間がいないことが、これから彼にどう影響していくんだろう。仲間がいればそれだけで、力になったり耐えられたりすることがあるのに。びーあいしゃどうの子達は今どうしてるのかと思って調べたら2人はせくしーぞーんになってた。ゆーまくんもせくしーぞーんじゃダメだったのかな。分からないことだらけだけど、ちょっと応援してみよう。巷で噂の派閥が違うせいかあまり見かけたことなかったけど、気にして見てみようと思う。


今これ書きながらふと、森本君はいつまで温存されるんだろうとふと過った。温存されすぎて使い捨てされませんように。

自分以外に大事と思える人を見つけたから。

突然パソコンが壊れたので、無駄な出費をしました。
そして買い換えたパソコンで、カテゴリーが打ち込めないんですけど、なぜ?どこを押したらいいのか分からない。一回下書き保存したらできるっぽいけど、一発でできないのだろうか。

スマスマとナカイの窓が面白かったこと書きたかったのに。特にスマスマが、中居のテンションが高くてこっちまでテンション高くなった。たったそれだけのことで一気に機嫌よくなるんだから、簡単な生き物ですよ。

僕らは変わるかな。同じ空を見上げているよ。


オードリー若林著『社会人大学人見知り学部卒業見込』を読んだ。


私は全く人見知りをしないし、なじめないことが気にならない人間なので、残念ながら共感はしない。それでも、読み物としてとても面白かったし、年上の男性に向かって失礼なんだけど、若林が愛おしいと思えた。それと同時に、身近に若林がいたら、怖いなぁとも思った。私には分からない事で悩み、傷付く彼が、自分の身近にいたのなら、多分私は傷付けてしまうと思う。本に書いてあるほど詳しく「こうなんだ」「ああなんだ」と語ってくれれば理解できるし、愛おしいなぁと思えるけれど、身近な人間に対して、あれもこれもを分かりやすく語る事は難しいだろうし、きっと何一つ彼の事を理解できずに、傷付けてしまうと思う。
そんな自分でも、心に刺さる言葉はあった。ツイッターでの感想を見てると、それを書いている人はいなかったのだけれど、社会はみんなの言うとおりの場所だったけれど、みんなの言う通りの世界は、面白くもなんともない、というところ。若林はあの本の中で、少しずつ色んな事を学習していって、どういう行動をとるのが社会人なのか、を理解していっていて。彼が全てを理解した時、物凄くつまらない社会人になってしまうのではないか、と本を読み続けるにつれて怖くなっていった。そんな中、中盤を過ぎたあたりで出てくる言葉が、「面白くもなんともない」。からっぽになってしまったかのようなそっけない書き方は、やっぱりめんどくさくて、ふてくされてるかのようにも見えて、愛おしい。
若林自身は考え過ぎて落ち込んだり傷付いたりしていて物凄く大変そうだけど、出来れば彼にはこれからもめんどくさい人間であってほしい。つまらない社会人になんてなってほしくない。というか多分ならないと思うけど。こんなに愛しくて面倒くさい人、周りがほっとかないもん。呆れたり貶したり慰めたり諭したりしながら、それでも愛おしいと思って、人が集まって、助けてくれたり守ってくれる。人見知りだと言いながら、それでも何故かいつも周りに人がいる理由が、ほんの少し分かった気がした。


なんてことを本人が読んだら猛烈にうざがられそうだし、何が分かんだよと言われそうだけど、本を出版したんだから、みんなあれこれ妄想しちゃうのは当然なんだよ、と言う事を、また誰かに諭されて、自分なりの答えを見つけるために模索してたりしたら、なんかさらに愛おしいし、いいなぁと思います。

あなたが私にくれたもの。キリンが逆立ちしたピアス。

相葉マナブがいい。凄くいい。なんか相葉くんの魅力全面に出てるし、すごくいい。世間のイメージする天真爛漫を残しつつも、ちょいちょい今時の普通のちょっとチャラい男な所が出てくるのがいいと思う。時間帯にもピッタリ合う。何も考えずに見れるし、生活の中に自然と溶け込んでくる感じ。こーいうの出来る人って実はあんまりいないよね。日曜×芸人の穏やかバージョンな感じ。
あと山Pの番組がいい。凄くいい。単純に番組として好き。多分山Pじゃなくても好きになってたと思うけど。家族で見てワイワイ言うのにピッタリで、ケンミンSHOWみたいに続くんじゃないだろうか。勿論山Pも凄くいい。正直あんなにノリノリでバラエティやるとは思ってなかった。山Pの好感度は茶の間でぐいぐい上がりそうな気がする。ただ我が家では、JOYはそこまで若いか?疑惑が発生してます。



あと最近好きなのは、ヒステリーチャンネルのポーン・スターズ。主にチャムリー。会話を共有できる相手がいなくて淋しい。あと、若林の本について書きたいけど、それはまたじっくり。若林が、人見知りネガティブたりないと言われながら、それでもいつも人が周りにいる理由が分かった気がする。あんな人ほっとけないよ。あんな愛しい人そうそういないよ。

ちっぽけなこの掌。それでもぎゅっと握って奥歯を噛みしめていた。「負けたくない」。


今夜の放送を前に。先週のスマスマ5人旅について軽く。
凄いでしょ。可愛いでしょ。かっこいいでしょ。優しいでしょ、と道行く人全員に自慢したいくらいの気分だ。これがあたしたちのリーダーなんだよ!4人だけじゃない、スマスマスタッフもスマファンも、全員が付いてきた、守られてきたリーダーなんだよ!スマップへの愛をもう一度語ってくれる日が来るなんて、正直思ってなかった。責任を負うべきものが多すぎて、スマップへのただただ純粋な思いを、失くす事はなくても、放っておいても大丈夫だと思ってるんじゃないかとちょっと思ってた。自分1人が背負う必要がない、守る必要がない、くらいには思ってるんじゃないかと。だからああやって、100人だか10人だか分かんないけど、あんな純粋に単純な思いを、実際多分、中居が必死になって守る時期は過ぎたけれど、それでもその思いを持ち続けてくれている事、それを言葉にしてくれた事が嬉しかった。
去年から怖いくらいのデレ期ですよね。メンバーに対しても、ファンに対しても、彼が本来持っていた、「突き放す30代」で身を潜めていたものを、自然に見せてくれるようになった。勿論、だからって油断したりしません。また突き放される日が来るかもしれない。でももう、そんな日が来ても大丈夫。疑ったりしない。もう文句も言わない。全部あなたにゆだねます。付いていきます。だってあたしたちのリーダーってば、凄いし、可愛いし、かっこいいし、優しいから!!!

変わっていく私を笑ってもいい。変わらない想いを覚えていて。

自分の中に辞書を作ることにしてる。不測の事態に陥った時、というと大袈裟だけど、日常の中のちょっとした出来事の時、開く辞書。中には、自分の好きな人や尊敬する人の名前が書いてあって、あの人だったらこういう時どうするか、が書いてあって、私はいつもそれを必死でめくる。頭の中には実際に、ページがめくられる絵が浮かんでいる。


例えば、パニックに陥った時は、中居中居、と唱えながら、ページをめくるのを想像する。旅先でつまらないと、大王、真面目な会話を避けたい時は、きゅーさん。最近加えたページは、相葉。人に優しくしたい時に開くことにしてる。
金曜日、仕事がもうすぐ終わる時間に上司に言われた一言に、凄く嫌な気持ちになった。中居中居、と無意識にページをめくると、適当に笑って受け流す、と書いてあった。それは出来なかった。相葉だ相葉、と思って開くと、一瞬傷付くけど顔は笑ってごまかす、と書いてあって、そうじゃないんだ、傷付きたくないんだ、と思った。色んなページをめくってみたけどほとんど笑い飛ばすと書いてあって、途方に暮れてパニック状態だった。そのうち帰る時間になったので、パニックのまま帰った。私は多分あの時、物凄く傷付いたんだと思う。傷付いて、悲しくて、それを相手に知らしめたかった。必死にページをめくったけど、そんな答えは見つからない。当たり前だ。傷付いた事を相手にアピールするだなんて、そんな真似する人はあたしの好きな人の中にはいない。
明日会社に行ったら、その上司に会わなきゃいけない。明日は朝から大吉先生を思おう、とさっき決めた。大人としてふるまって、だけど嫌な思いをした事は、笑い飛ばしながら相手に伝えてみよう。傷付いたんでもうやめてくださいね、と笑いながら念を押してみよう。辞書は自分の中にあるなりたい自分に近づくために作ったものだけど、最近はおかげで、イライラしたりすることは減ってた。頼り過ぎてたせいで、ページが見つからないとパニックに陥るだなんて。