他に路なき2人なのに


何故かとにかく甘い物がひたすら食べたい。でもオナカに入らない。無理矢理入れると吐き気を催す。脳は糖分を欲しがっているが、身体は全く受け付けないようです。・・・疲れてるのかなぁ。



福田充徳の90分】


前半大体30分くらいは見逃しましたが。それでもよろしければ。
スタジオには中央に福田君、両脇にピースの2人。



・今発売しているメンノンにチュートが出ているのだが、その写真の福田君がひどい、という話。曰く「パンパンマン」で、ピース綾部君に言わせると、その写真の徳井くんは素晴らしく男前に映っているのだが「(徳井さんが男前に映っているその)隣でなんでこんな事故が・・」
・その撮影自体あることを福田君は知らなかったらしく、家でテレビを見ていたらマネージャーから「スタジオ来てください」。撮影ありました」「メンノンだから福ちゃんないと思って・・・」と電話で呼び出される。そして慌てて行って撮影をした結果パンパンマン。綾「人間のあんな状態見たことないです」
・上記の流れから撮影で「シュッとしてください(と言われるのが)恥ずかしい」話。綾部君は全然大丈夫らしく、むしろカメラのシャッター音に合わせてポーズを変える位ノリノリ。「やりすぎです」と注意されるほど。
・徳井君が「笑顔が出来ひん」と福田君が言うと、綾部君がよく見る徳井君の口の端を上げただけの笑顔の真似を披露。福「分かるわー」。徳井くんは笑顔が恥ずかしいらしく、撮影などではしょっちゅう「徳井さん笑顔で」と言われるらしい。
・福田君、唐突に「徳井ってそんな男前か?」と。男前ですよ!という綾部君に対して「幼稚園が一緒だから・・」「井上さんとかのが全然・・・」と福田君は言うのですが、「女性なら徳井さんなんじゃないですか?」「美って感じ」「スタイル込みで」「徳井さんズバ抜けてます」と綾部君ベタ褒め。
マンスリーよしもとの男前ランキングで、福田君「今年ちょっと行くんちゃうか?」。本日も例に漏れず可愛いを客席から連発されてる福田君は「かわいいランキングやったらなー」とまで。しかし綾部君には「後輩だったら思いっきりどーーん!(ってやってますよ)」と。
・ここで発売中のメンノンをスタッフが買って来たらしく、会場のみ見せることに。その写真は「何があってん言うくらい」パンパンらしく、会場もざわめくざわめく。「アンガも出てる。田中さんカッコイイなぁ」とメンノンを見ながら福田君が言うと会場「えぇーーー」。
・テレビで見ている人には伝わらないため、「絵描いてみる?」と福田君自ら絵を描くことを提案。暫しの間ピースでトーク
綾「(この写真が使われたのは)徳井さんがあまりにもよかったんだと思うんですよ」
又「パン屋さんとしては100点ですけど」
福「ホンマやな!」
めっちゃうまいパン焼きそう、とも。
・完成した絵を披露。絵の出来は、(確か)綾部君曰く「喪黒福蔵みたい」。顔を赤くしながら絵を披露した福田君に会場はまたしても「かわいー」連呼。
・綾「メンノン史上一番パンパンですよ」福「メンパン?」
・先日『ブレンダ』という「ゴージャスなお姉ちゃんが見るような」雑誌の取材を受けたチュート。撮影はクラブでモデル4人と喋っている風景を撮るというものなのだが、そのような「エリート集団」と会話などロクにしたことのないチュートは終始下を向いて手は膝の上。姿勢はまったく崩さない状態のままだった。「生い立ちが違うわけやんか。絶対彼氏Jリーガーか格闘家やろ。ベルディ以外考えられへんやろ」
・「前格闘家と付き合ってた女の子は物凄いセッ○スしてたんやろーなーと思ってまうねん」と言う福田君は、以前『パリーグを代表する4番』と付き合ってた女の子と知り合ったのですが、その子とは「絶対セッ○ス出来ひんなー」と思ったのだとか。「ひるむやろー」「7番だったらさー」などなど。綾部は吉本を代表する4番、とも。
・ここまでの流れを見ているに綾部君と福田君の関係が非常に『偏見の塊の福田君を綾部君が諭す』という具合に見えるのですが、ここで福田君が「綾部はごくごくたまに真っ当なことを言うなー」と言い、綾部君の名言について話し出します。以前に2人で女の子って浮気するよなぁ、みたいな話をしていたら、綾部君が「福田さんは女性に関して真面目に接そうとしてます?不真面目な考え方の福田さんには不真面目な女性しか寄って来ないんですよ」と。うーん、どっちが先輩なんだか。しかし又吉君から「オレはSでもMでもない。ただのスケベだ」との名言もある、と。


・メールテーマは『あの瞬間に戻りたい』で、「彼氏がみんなの前でバンドでミスチルを歌いながらを見つめてくれた」女の子からのメールにどうしてもベースの気持ちとか考えてしまう、と福田君。らしいね。
・ピースはカラオケは何を歌うの?と聞くと綾部君BOOWYや氷室、コンプレックスなどのほかにトシちゃんも歌う、との事。福「トシちゃんも!?女性を落としたい時はトシちゃんなん!?」綾「2007年ソレは無理です」。又吉君は吉田拓郎「落陽」を歌って違う意味で場の空気を落としてしまうそうな。又「難しいですね、カラオケ。明るい歌の方がいいですね」福「そりゃそうやな」
・『ブラマヨ・チュートと行くツアーに参加した時に戻りたい』メール。M-1取る全然前らしいのですが、鳥取の温泉へ1月か2月かに行き、夜にコッスーと温泉へ行くとコッスーが露天風呂の淵で寝てしまい、起こそうとしても全然起きないので既に酔ってた福田君は「3時間ぐらいお湯掛け続けてん。『コッスー死ぬ!死ぬ!!』」。
・昔はよしもとツアーズと言ってファンと行くバスツアーなんてよくあったのですが、最近はあまりないよね、と。大抵バスは2台で行き、2組のコンビがコンビはばらばらで2組に分かれるのですが、ビキと行った際には『徳井・すっちゃん』『福田・木部ちゃん』で別れ、福田君と木部ちゃんの乗ってたバスに参加者の人が乗ってきた瞬間「やってもたー」といわれてしまった事があったそうな。
・『気になった人から深夜2時頃会いたいとメールが来たのだが、親が厳しいのとチュートのオールナイトの日だったのとで断ってしまった』メール。福田君は納得が行かないようで、このメールの話中何度も「気になってたなら行くんちゃうかー?」とぶつぶつ。


・特別企画『福ちゃんにベストマッチするサングラスを見つけよう!』
・サングラスが似合わない福田君。「鼻がオレオレと」主張してしまうらしい。お店から借りてきたサングラスをいくつかこの場で合わせてみて、「似合ってたら買って下さい」。
ミヤコ蝶々風→綾「悪いことしてないわけない!」
・出来るサラリーマン風→「鼻が1サイズ膨らみましたね」
・大き目の、少し前に流行ってたようなヤツ(今でも流行ってんのか?)→「今までの中ではまだ・・・」「手放しで似合ってるとは言いづらい」。このサングラスを頭に乗せてみると客席からは例によって例のごとく「かわいー」。その状態から掛けて見ては?となるがやっぱり「ダメです」
・そのほかにも色々掛けてはみるのですがことごとく「鼻が富士山」「モグラだったらお洒落」「溶接工」「密入国」などなど。
・ちょっと表現が難しいのですが、メガネでなくレンズが1枚のみで両目を覆っていて、白いフレームでレンズが赤い、そもそも似合うヤツがいるのか?というサングラスを、一度裏に下がってから掛けて登場してみることになった福田君。いざやってみると綾「コレですよ!」福「これ!?」しかし何故かこれを買うことに。「逃走中とかこれで・・」「逃げ切れそう」などなど言っていると綾部君から「来週徳井さんに内緒でこれで出てきましょうよ」と提案。直前で掛けて驚かせましょう、との事なので、もしかしたら来週も見れるかも?



こんな感じです。1時間だけなのにイヤに長いな・・。福田君は綾部君が好きなのかね?信頼を寄せてる感じが伝わってきましたし、綾部君は福田君を『世間知らずの可愛い先輩』という感じに扱っていて、「そうとは限らないでしょう」と諭している姿をよく見ました。いい子だなぁ、綾部君。