「スリルに関してはハッキリ言って迷惑に思っていますが、彼のこの行動は尊敬します。」


歌う事しかできないとか、笑わせることしかできない、とか。そういうのも勿論大切だとは思います。事実あたしはお笑いに救われた、と思った瞬間があるし、音楽に救われたという人だってたくさんいるだろう。それに娯楽は生活に潤いを与えます。
けれど、大王のブログにもありましたが、必要なものが揃ってない今、まずは必要なものを届けるのが優先なわけで。音楽やお笑いはその次なんですよね。その後なんです。


大川興行所属のお笑いタレントで、数々のバラエティーで"伝説"を作ってきた男・江頭2:50(45)が自らトラックを運転して東日本大震災の被災地・福島県いわき市の避難所に支援物資を届けたとの目撃情報が、mixiTwitterを中心に広がった。福島第一原発の事故の風評被害により、同市への物資の運搬を拒否するドライバーが多くなっていると言われるだけに、本当であれば被災者を救う勇気ある行動だ。

>http://blog.esuteru.com/archives/2741457.html



純粋にかっこいい。誰にでも出来ることじゃない。そして必要なものが揃ったころ、テレビでこの件をいじられて、照れてる姿を見て、被災されている方々が笑ってくれれば。エガちゃんはそこまで考えてないだろうけど、そうなればいいなと思います。
一応書いておきますが、エガちゃんのようにしろって言いたいんじゃない。歌う事しか出来なくても、笑わせることしか出来なくてもいいんです。そうすることで救われる人もたくさんいる。勿論エガちゃんがここまでしてるのに、誰誰はどうこう、というのも違うと思う。誰もかもが行ったら返って邪魔だし。



タイトルはこの件に対しての布袋のついったーより。その後のやりとりも是非見てほしい。「やっぱり嫌いなんですか」に対して、「やっぱりそうとっちゃうのか」(ニュアンスです)。