熱い鼓動を感じるか今もまだ。風のような街を今、友よ走れるか。


処分もはっきり決まったし、ぱらちゃんからのコメントも出たので、改めて黒ちゃんの件について、そしてこれがこの件について最後のエントリにしようと思います。


今年最初のエントリにも書いたけど、反省はした方がそりゃいいさ。これまでだって決して行いが良いとは言えなかったわけだし、お酒の席での後輩に対しての暴力みたいなのもネタの1つとして来たとこも多少あるし。被害者が存在する以上、弁解する余地はない。
これは去年の裸で何が悪い事件の時も考えてたけど、やっぱりゴローちゃんの時と何が違ったかって、それは被害者が存在するかどうかというトコロなわけですよ。記憶が確かなら、当時は判決が出るまではゴローちゃんに対して「早く帰ってこい」とは言わなかったと思う。事故だろうと事件だろうと、相手が例えボッタクリだろうと、やっぱり被害者が存在する以上は軽い気持ちで「早く帰ってきて」なんて大人の常識として口にするべきじゃない。
ぱらちゃんが、「いつか帰ってくるなら、一緒に頑張りたい」と言ってくれたから、それが嘘でも構わないから、ぱらちゃんと一緒に待とうと思います。解雇されたわけじゃないし、案外すぐなんじゃないかなんていう記事もありましたけど、それはあんま鵜呑みにすべきじゃないなと思うから、ぱらちゃんが待ってる間は、一緒に待とうって。大丈夫。待つことには慣れてるよ。