３２：いつもの顔で全然ダメな俺の隣にいます。
そういえば、忘れないように留めておこう。今年一番。一番好きなのは、「普通の河本」。真逆すぎるほど真逆な２人なのに、この相性。だから次課長が好きだ。
【３２：次長課長がだいすき。】
【1000のだいすき】とは・・・「だいすきを綴っていく。だいすきを結っていく。」を基本コンセプトにし、だいすきなことや人、もの等を箇条書きで書いていく企画です。
井上聡のような、マイペースで頑固で、人とは違うリズムで毎日を送る人が売れたのは、絶対にこうもっさんのタレント性のおかげだと思う。井上聡が井上聡らしくあるためには絶対に不可欠な存在なんだなぁ。ああでもそれは両方か。お互いがお互いらしくあるためには、どうしても互いの存在が必要なのかもな。
しかしホント面白いくらい正反対じゃないですか？１人は合コンやら準ちゃん会やら家でご飯を「食べる」時は連絡をするのが決まりだというほど飲み歩いているのに、１人は完全なる引きこもりオタク。社交性と追及性。決して混じりあわないからこそ、分かりあえないからこそ、尊重し合えるんだろうなぁ。もしかしたら多少の憧れもあるのかもしれない。互いが互いのその異常性をネタに笑いにするたびに、呆れたような顔をするけれどはっきりと、自分にはない物を相手は持っているのだと尊重し合える。当然そんなのは、根本的に仲が良いからこそ出来る事ではありますけれど。それでも自分にない物を疎外しないこの２人は、人としてとても素晴らしい感性を共有しあえているのだなぁと、こちらが頭が下がる思いになるのです。
