零れそうな思い、汚れた手で書き上げた。

ごとーさんですけど、なんか色んなブログを見る限り、今年のR-1のネタは結構良かったみたいなんですよね。だけどどこかの誰かさん同様やっぱり賞レースにはどうしても向かないという・・・勿論それを言い訳にしちゃいけない事は、シェイクの頃から分かっています。でもなんか、今日久しぶりに日記読んで、今年分読み返してて、ごとーさんは前を向いてて、勝手ながらそれだけで十分な気がしてきた。ここに来てようやく、こう言ったら失礼ですけど、ピン芸人後藤秀樹の道が、あたしたちもごとーさん本人も見えてきた。そんな気がするのです。寂しいけれど、悲しくないとは言えないけれど、だけどどこかでこれを待っていたような気がします。なんだかんだ言ったって、お笑いブームがどう転んでも、あたしの中で一番のツッコミはやっぱり後藤秀樹その人しかいないんです。ごとーさんのピン芸人としての道を応援するほかないのです。ああそうか、今ここまで書いて分かった。だからきゅーさんに、漠然と不安を覚えるのかもしれない。みんな歩いてるのに、ごとーさんもなだぎさんもずきも、歩いてるのに、きゅーさんだけ、立ち止まって様子を窺ったままだから。あたしはどっかでシェイクをもう諦めてて、だけどプランと後藤秀樹を応援するには、シェイクに向けた情熱を越えるだけの何かが足りなくて。ずっとスミス夫人を引き摺ってたなだぎさんが、R-1優勝を2回してようやく捨てられたように、きゅーさんの背中も誰かが押してあげなきゃだめなのかもしれない。それを一生懸命やってくれてたずきを失って、きっときゅーさん以上に、あたしが動揺してしまってたんだ。だから素直に、彼を見れないのかもしれない。きゅーさんがなだぎさんのように、過去を振り切って前だけ向いてくれれば、もっと素直に応援できるのに。他責か、これじゃ。ファン失格ですね。



井上聡はなんかもうそのままでいて。最近あたしの中で井上聡の波が来てて、とにかく井上聡井上聡であればそれでいい。


ところでユーチューブでオンラインいくつか見てたんですけど、(面白いほうの)ごとーくんのメガネ姿がかっこよすぎて困った。