あーだこーだと


言ってる方がいるようなので、出来るだけ多くの方に見ていただきたい。


ラサール石井の鉄板少年らさぁる「感動のフィナーレ」<http://blog.livedoor.jp/lasar1019/archives/65046651.html



正直ぶっ続けで見ていないので面白い面白くないは言いませんが、まぁさんまさんの車の話とか、今田さん轢かれる、とかアドリブだったにしてもきちんと本人たちは計算した上での行為であるのだという。私は世代じゃないので分かりませんが、これが三宅プロデューサーまたはひょうきん族のテレビなのだと、そういう気持ちで見るのが正解だったんじゃないでしょうか。一つの時代を作った人たちで当時のやり方でやっているのだという、それを面白がるか懐かしむかはそれぞれでしょうし、世代が違えば勿論肌に合わないという人がいてもおかしくないし。だからまぁあたしたちは、そーいう懐かしいものなのだと、そう思って見るのがあたしたちの世代の視聴者の正解だったんじゃなかろーか。
一応補足しますと、それぞれの芸人さんがどーこーって話じゃないですよ。さんまさんはやっぱりお笑い怪獣だし、たけしさんはあの手の立ち位置に立たせると天下一品だった。ただ企画内容がやぱり今の時代には合っていなかったし、それ相応のクレームも来ている様だったので。まぁ個人的にそもそも27時間テレビであんまり笑った事ないけどね。バタバタしてて落ち着いて見られないので。



一つ苦言を呈するならば、めちゃイケはもう完全にフジの看板番組を名乗る資格はないと思った。27時間テレビで1コーナー作られるという事は、ある程度看板番組であるという共通認識があったからだと思うのだけれど、あんな事しか出来ないのなら、いっそでない方がいい。それこそ確かに、片岡飛鳥も一つの時代を作った1人ではあるけれど、さんまさん不在の1コーナーを任せられたというのに、あの茶番。片岡飛鳥の時代は完全に終わったなぁ。そしてナイナイは、私の知る限り昔から27時間テレビが終わるたびに反省していたのに、もう特番の一つなんて、大切にしてはくれないのだろうか。