今年もこの季節が来ました。


M-1グランプリ2007決勝進出者


キングコング(吉本興業 東京)
ザブングル(ワタナベエンターテインメント)
ダイアン(吉本興業 大阪)
千鳥(吉本興業 大阪)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
ハリセンボン(吉本興業 東京)
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
笑い飯(吉本興業 大阪)


決戦の日は23日だそうな。色々とまぁ思う事もありつつ、どうせ吉本のことだからオリラジも合格させるんだと思ってた・・。千鳥は返り咲きですね。ノブの結婚もあったし、頑張ってね。今年のネタ順は何番目かな?笑い飯には今年こそ頑張ってほしい。M-1に向けてネタを練り上げていくのはしょうがないけど、いい加減他でもいい漫才が見たい。



麒麟はダメだったみたいですね。お兄ちゃんには敗者復活に是非期待したいところです。てっきりラストイヤーだと思ってたら、今年がラストじゃないらしい。そんなはずないのでちょっと調べました。仕事中に。田村君の本でNSC在学中にコンビが結成されたことが明記されています。それも、3回目の漫才の授業で田村君から声を掛けた、と。麒麟NSC20期生で、20期は97年下期入学組。授業の流れは知らないけれど、どう考えても今年か来年ラストで間違いないはずなのですけどねぇ。うーん・・・ツメが甘い。麒麟の考えで改ざんされたのではない、と信じたいです。
あくまでもアンチM-1ですが、世間、そして芸人さん本人にも影響力が大きいことは事実であって。だけど、「出場もしてない俺が言うのもなんだけど」と言えてしまう井上聡の方が、余程男らしいと思えるのは私だけでしょうか?あと世間は言うほどチャンピオンを理解していませんよ。麒麟や南キャンがとったと思ってる人は少なくない。その程度なんだよ、お笑いファンじゃない視聴者にとってM-1なんて。取ってたって取ってなくたって、視聴者には関係ねぇって事。ね?賞レースなんて、別に重要じゃないでしょ?