ダーリン早く会いに来て!


まさかライ見たさにタクシーで大急ぎで帰ってきたなんて、口が裂けても言えない。それでも頭30分見逃しました。1時間のみ。【ライセンスの90分】です。(たびたびこれを書き忘れてレポに入る時がある事にようやく気が付きました。なんの話してるか全然わかんねぇよってなもんですよね)


・相談コミュ。『彼氏がマザコンかも・・・』
「女の子はお父さんが好き」と藤原くん。それに対してそうでもないんじゃ?といのもっちゃんが返すと、「臭いのを通り越して好き、みたいな。納豆みたいなもんやね」
・マザコンと親を大切にしてる人の違いは何?ということで結論は「男らしさがないのかー」。例えばグラスがパリーンと割れたら、藤「お母さんに片付けるなって言われてるから・・」(藤原くんがかっこつけるときに出すあの低い渋い声でお読みください)。「お母さんと一緒に風呂に入って何がいけねぇんだ!(同上)ドゥルンドゥドゥ・・(バイクの音真似)」。井「ただのバイク好きのマザコンやん」。


・『漫画喫茶依存症なんです・・』メール。
漫画喫茶に関しては、藤原君は「落ち着いた試しないねん」。対していのもっちゃんは「俺最高やけどな。何時間でもおる。8時間ぐらいおる時あるもん」。つまりいのもっちゃんは漫画が好きで、「あれを読もう」と思ってから向かうので読み終わるまでいてしまう、という。大阪在中の頃、終電を逃してしまった時などによく行っていたらしいのですが、「全部読み終わりたいから結局昼まで・・」。ちなみに目当ての漫画を全巻ごっそり持っていってしまうとか。迷惑な客だなー。逆に藤原君は、漫画をまったく読まない。「途中から飛ばしてまうもんなー」と言って、例えばスポーツ漫画なんかで1試合を何話にも分けてたりするのが気に入らないそう。本なら割と読めるそうだけど、「本読んでたら別のこと考えてしまう」そうな。そこでいのもっちゃんが、「あ!分かった!漫画って絵があるから決まってまうやん」「おまえ妄想癖あるやんか。だから本いけるんやわ」と藤原君もなるほどな発見。認めちゃうんだ、そこ。一応漫画も読むには読むらしいのですが、こちかめとか、ぶっとんだ物が好き、とのこと。


・『エキストラをやっていたので、ドラマなどのストーリーの粗を探してしまう』メール。
藤「ちょっと分かるなー」。井「これはもうしゃーない」。ここでいのもっちゃんが、同じような件で気になった事を話したいのですが、「今日ーもーだからー・・・・・・」「もこみち!もこみちのー・・・・リリーさんのー・・・」と何故か全然出てこない。珍しい。お客さんからの手助けにより、ドラマ「東京タワー」の話で、「アップダウンのネタにもあるけど」目覚まし時計が鳴って、止めて、「遅刻だ!」って「おまえがその時間にセットしたんやろ!」と思う、と。確かに。藤原君はそれよりもCMの方が気になるとか。お酒のCMで、トラクターに乗っていて、そこにはお酒が。「飲酒運転やんけ、ただの」。
そして井「しゃーないねん」「しゃーないって」「オマエしゃーない」と連呼。藤「わーうちの相方解決したつもりでいてるー」。



・宝くじコミュ。番組で宝くじを買いましょう。まずはどれを買うか決める、ということで、藤「年末ジャンボは絶対やりたくない!?」で即決。他にもいくつか買ってみましょう、ナンバーズ4、LOTO6など。
井「おまえ10万だせや」
藤「あほけ!」
井「俺300円出すから」
結局、お客さんにも聞いて、年末ジャンボはライセンスで3万買いましょう、と。
井「でもそれが3億になるかも・・」
藤「ぅやっほ!!」

藤「これでホンマに3億当たってうちが解散したら金でもめたと思ってね」


・3億当たったらどうする?と得意のもしも話。とりあえず1億ずつ2人で分けて、残り1億で「漫才する時どっかから飛んでこようぜ」「1億ライブ。1回ボケるたびに花火ばーん!!って」。チケット買ったお客さんに逆にお金を配りましょう、プラズマテレビとかが当たるビンゴゲームやろう、などなど。でもそれはライに全然興味のない人がライブに来てしまう可能性があるので却下。


・ナンバーズ4を買うので、4つの数字を何か決めよう。
藤「0920、誕生日」「あなたも0127買った方が・・」
井「誕生日ええわ」
とか言いつつ結局買うことに。後は、藤「今日!」。11月29日で「いい肉」「お!」。語呂はいいけど何にも関係ないやん。あとはお客さんから言ってもらって全部で5口。


・LOTO6。知らなかったのですが、『1から43までの数字から6つ選ぶ』らしい。ちなみに毎週木曜抽選。
井「はいなんか言うて!」
藤「・・・50!」
井「はいダメー」だから43までだって。

藤「じゃあ僕9と20・・」「で、1と27も・・」
井「なんでやねん」

そして勿論今日の日付も。素人丸出しの買い方だけど大丈夫か?

藤「28」
井「靴?」

いのもっちゃんの靴のサイズも、となるが「26,5とかなるけど・・」「25にするわ、じゃあ。25半でもいけるから」。でも結局26にすることに。

藤「90分」
井「43までや!」

客席に「ラッキーな事あった人?」と呼びかけるがパッとしない。井「久しぶりに履いたズボンの中に2万入ってたとか・・あ、俺や!」え!マジで!?


じゃんけんで買った人、カメラさんに言ってもらう、などやってみて、後はオロナミンで優勝したアームストロング(のヤスくん)と、ギャンブルに強い森木に電話してみよう、となりますが、ヤスくんは留守電。井「やすー井本ですけどー死んでー」。
そして森木に電話。今度は繋がりますが、ただいまゲーセンでゲーム中。「負けた兄さんの電話のせいでー」。今どこにおんの?と聞いてみればなんと渋谷!ギャンブルが強いっていうより運が強いんじゃ・・・。

井「俺今浅草花月」「藤原が骨折してん。車で事故って」

今から来て一緒に舞台に立ってーというと、なんの疑いもせず、「どっちがボケやるんですか?」。2人ともツッコミじゃないですか、というと、井「オマエツッコミちゃうよ。森木やで」「おまえんとこ、ボケと森木やで」。ここまで言ってて気付かないって事は、普段からこんなやりとりなのか、それとも森木だからなのか。とりあえず、「無限大ホール(渋谷)おるから来てー」ということで登場を待つ事に。


・・・なったのですが、なんとスタジオには森木の相方・重岡くんが。最近ついてることがあった人しか舞台に上がれない、というと「2,3日前からお尻にイボ痔が付いてまして・・」。ということで舞台へ。数字を言ってもらうことに。

「16!」「誕生日です」「3!」「43!」「33!」


そして余程近くにいたのか森木も早々に登場。「兄さん大変!俺ゲームのカード忘れた!」。そして数字を言ってもらうことになったのですが、

森「1!」「43!」「33!」
重「コンビだなー」ホントにね。

ちなみに、1と43は最初と最後だから。33はぞろ目だから。


・4人でトーク。2億当たったらどうしましょ?ただし、ラフコンには1銭も入りません。俺らの金で買うんだから、というと、森「じゃあ買いに行く」。しかし藤「俺が買った牛丼の並はおまえの分なの?」。

森「当たったら何すんですか?」
藤「とりあえずニンマリ」

何を言われてもラフコンには1銭もやらない、君たちが何を言っているのか分からない、というライ2人はラフコンをシカトして何に使うか相談。重「いや何しよー?」も無視。仕舞いにはいのもっちゃんが数字を書くために持っていたスケッチブックに「森木帰れ!」と書きディレクターがカンペ出す真似。藤「ディレクターが指示出してるなー」。



最後は森木が告知を読んで、終了。
メモの途中に、
藤「オマエの知識でここまで来れてんから運で生きてるよ」
森「あーじゃあよしとします」
というのがあるんですが、これがどういう流れで出てきたのか不明。でも面白いので一応補足として。