「吉本ってええなー。」

<私信>神ちゃん
「君はどうしてる?ひとりで大丈夫?」はウルフルズだよ。「幸せと聞かないで・・・」はSweet Memories松田聖子)です。ケミストリーじゃない。</私信>



【無限大2周年】in東京は前述通り、ラスト1時間ぐらいしか見れませんでした!シャッフルトークのラスト1組(藤原くん、あっちゃん、吉田君)とゲームコーナーを見れたのですが、はっきり言って出演者が多くて何がなんだか・・。見れなかった方(見れない方)のための補足説明として、一応。シャッフルトーク
1:とっくん&阿部ちゃん。2:しょーじくん&ほっしゃん。3:品川君&福田君。4:いのもっちゃん&藤森君。そして上記の3人という組み合わせだった模様です。あ、ちなみに順不同。どういう順番だったのかは全然分かりません。1がトップバッターだったのは確か。


1:トップバッターで出番を終えてから楽屋で他の組を見ていたらしい2人。阿「みんな盛り上がってますよ・・」と不安になる阿部ちゃんに、徳「俺らが盛り上げたからやで」。優しい兄さんだ。
2:「楽しかったー」としょーじくん。星田先輩はそんなことより、楽屋でパンをやたらと食べるしょーじくんが気に入らないらしい。
3:福「立ち位置が(普段と)違うから・・」といつもと違う方向を向いて話すことに違和感ありありだった福田君。福田君はチュートの無限大でも度々立ち位置の事を言うから、余程落ち着かないのだろうけれど、品「俺も逆だよ」と気にした様子のない先輩。我慢してないで入れ替えてもらえばよかったんじゃん!品川くんは、福田君を「ホント謎多いわーこいつ」と。確かにとっくんと比べると多いかもね。
4:井「楽しかった。飲みに行けそう」といのもっちゃんご満悦。品川君曰く、ここの2人は「物凄いいいコンビ。華があるなー・・もてそう」と。うんまぁ確かに。明るい感じだよね。
5:一応ここだけちょっと見れたのでレポ。なんでも『3人でなにかしよう→バスケしよう。それでちょっと仲良くなってから飲みに行こう』という流れだったようで、藤原君は吉本に入って10年、どこのチームにも属した事がないらしく、「チーム名何にする?」とノリノリ。中「リーダーの好きなものでいいですよ」藤原「ルマンドでもいい?」。ほんとに好きね、ルマンド



・ゲームコーナー。何故か仕切りはあべこうじ。いくつかゲームを行い、全員が成功を5ゲームでお客さんにプレゼント贈呈、というルール。まずは2つの箱に全員が乗っかったら成功の「箱チャレンジ!」。井「全員て言うのは福田も込み?」。まずはワッカになって全員で乗ってみるが失敗。あーだこーだ話して「じゃあこうしたら?」みたいな流れでやり始め成功するが、あ「なんにもスタート言ってねぇし!俺ルールですから!」と仕切りはご立腹。しかしおまえの持ってる進行表にはなんて書いてあるんだと詰め寄られると、「今乗ったからOKって書いてあるよ!」。
・『2文字であっさりしりとり』。一周できれば成功、みんなで協力しあって濁点とかは抜きで行きましょう、となるが初っ端から、星「やま」庄「マゾ」井「ぞぉぉ!?」。「濁点やめようって言いましたやん!」という不安になる流れ。かしこい人の後にアホが行ったほうがいいんじゃないか、となると、庄「俺じゃあ1発目行ったほうがいいんじゃないですか?」としょーじくん自らアホに立候補。庄「いか」中「かも」徳「もち」星「ちー」「ちー!?」「地位!地位!」「あ、地位名誉の地位ね!」というわけでとっくんからもう一回。徳「もり」「変えんなや!」というわけでもう一回。そもそも別に難しいゲームでもないので3回目にして成功。
・『1分ばば抜き』。5人と6人で二手に分かれてどちらかが成功すればOK。じゃあカミセントニセン(例えが若干古い)に分かれて、頭が柔らかいであろうカミセンが、トニセンの様子を見て対策を練って成功を狙いましょう、というわけで。トニセン:品庄、チュート、藤原くん、ほっしゃん(星「俺完全にトニセンやわ」そらそうやろ)。カミセン:オリラジ、ポイズン、いのもっちゃん。年齢的にはライはちょうど真ん中なのね。カミセンを先に決める時に、オリラジ、ポイズン、後誰や、となったら藤原くんが「井本、井本」って言ってましたわ。誕生日まだだからね。
まずは年長さんたちがチャレンジ。しかし藤原君がルールが分からん、とスタート前に言い出したり前途多難。勿論1人も上がれず失敗。続いて年少さんたちのチャレンジですが、今の状態のまま余り切らずにトランプを配った方がいい、などという品川君に「敵やったら怖い・・」と戦々恐々。そこまでしてチャレンジした結果、いのもっちゃんが抜けただけでゲームオーバー。
・『素敵な笑顔ゲーム』。1列に並んで順番に素敵な笑顔を披露。あべこーじがジャッジ。最初は男前→ブサイクで行こうとしますが、とっくんが先だと笑顔のハードルが上がる、というわけで順番は、品→阿→福→星→中→藤森→藤原→井→吉→徳という事に。立候補制だったりもするので若干微妙ですが、『藤原→井本』はガチでこう来るだろうと思ったよ。キャラを徹底してるのか素なのか、藤原君は自分の評価を絶対いのもっちゃんより上に持ってこないよね。そしてゲームは1発で成功です。個人的にはとっくん大丈夫?とも思ったが、あべこーじがとっくんにダメを与えるはずないよな。縦1列に並んでるので、成功したらチューチュートレイン(エグザイル先生)をやろうと言っていたのですが、最後1番前になったとっくんは、後ろの様子がさっぱり分からず結局グダグダに。っていうかエグザイル先生だってこんなに人数多くないから!
・『しっくりサングラスリレー』。要領は上と一緒。幾つも出てきたサングラスを各々選んで、似合っているかどうかあべこーじがジャッジ。この2周年特番はチュート贔屓に見えるなぁ。順番は、井→星→庄→福→中→徳→藤森→藤原→吉→阿→品。福田君は結局無難な位置ですが、このメンツじゃ当然でしょう。途中まではマジで似合ってる感じだったのですが(いのもっちゃんはただのやくざですが)、とっくんはハート型。阿部ちゃんはCOOLの文字のサングラス。品川君は電撃ネットワーク。あべこーじ曰くこの3人は「韓国のお笑い」。判定はブー。
・『スリーバンゲーム』。1から順番に数字を言っていき、3の付く数字と3の倍数が回ってきた人は手を叩く、というよくあるゲーム。33まで行けば成功。ここではとっくんがバッチリ足を引っ張る。2,3回やってなんとか成功。大分たどたどしいが。
・ラストは『風船爆発ゲーム』。おしくらまんじゅうでみんなででっかい風船を割りましょう、と。全員で腕を組んで輪になりますが、あっさり成功。衝撃で福田君は倒れてしまい、コメントを求められた福田君は「びっくいぃぃぃいぃいぃーーー」とグダグダ。


・最後はとっくんの「吉本ってええなー」で終了。


あとは記憶の限り補足。箱チャレンジの際、最初は力のある人が真ん中に立って周りが掴んで行こう、となり当然しょーじくんと藤原くんが。まぁ失敗に終わるのですが。1回目の失敗の後あーだこーだ揉めてその終盤、何かコツを見出して訴えるとっくんが「それに気付いているの俺だけやん!」と。しかしいしかわにはとっくんやみんなが言っている「こうしたらいい!」という説明が何を言っているのかさっぱり理解できませんでした。あと、阿部ちゃんが真ん中に立って髪に全員掴まればいい、と阿部ちゃん自ら立候補。やってはみるが、終わった後が悲惨。
縦1列に並ぶ際、何故か女子運動部ノリ勃発。「最後の大会笑顔で終わろー」などなど。確かサングラスリレー後にもエグザイル先生をやったはず。どうなったんだっけな?メモに残ってないって事は、別に面白くなかったってことだろう。




こういう事やるとよく分かるのは、やっぱり品庄はひな壇慣れしているせいか前に出てくるのも上手。テレビではなんとなくさえないイメージのあるしょーじくんだって割と上手に前に出てきます。ほっしゃんやライも、まぁ芸歴も苦労も積んでるし、という感じ。ライを見てて思うのは、いのもっちゃんも藤原君も2人ともが間に入れる、というのはあんまりないですよね。チュートとオリラジはやっぱり難しいかなぁ。オリラジは、あっちゃんのボケはワンパターンだし、藤森君はそもそも声が通らない。ファンはそれがいいのかもしれないけれど、うーん。チュートはホントはとっくんが前に出なきゃダメなんだけどねぇ。福田君は関西では完全なるイジラれキャラだし、ライや品庄がちょいちょいイジってはくれてるけど。2組とも自分たちがメイン、または少人数、という状況じゃなきゃ力を発揮できない、というのはこれから先ブームが去った後を思うとやるせない。まぁいしかわは単純にこのメンツではライ贔屓なので、こういう見方になってしまうのかもしれないけれど。でもそういう目で見たとしても、品庄には賛辞を送りたいけれど。そしてポイズンはまぁキャラもキャラだしね!という・・・まぁ・・・阿部ちゃんは割と頑張ったんじゃないかと・・・思う・・よ。



ところで、シャッフルトークが終わった後に全員登場した際の立ち位置は、シャッフルトークで組んだ順番だったのですが、縦に並んだりしてぐちゃぐちゃになった後また横1列に並んだ時に、他はちゃんと最初の位置で並んでいるのに、ライだけ何故か2人並んで立っているのがおかしくてなりません。やっぱり素なのかなぁ。それとも徹底してるのかなぁ。でもなんだかんだ、一番仲良いのはここだと思うけどね。ここか麒麟かってとこでしょ。