幸せ?と聞かないで嘘付くのは上手じゃない


ナガスパのサイトを見たのですが、ドドンパがどういうものなのかさっぱりです。




・2周年特番のため、明日はブラマヨと2部をしなければならないノンは、2日も続けて喋ることがない!と。石「明日はブラマヨさん頼みというか・・」


・もうすぐクリスマス!ということでいのーえくんは今から頑張って彼女を作って、「初めてのデートがクリスマスとかええやーん」と言ってお客さんから失笑を買う。


石「俺らみたいな中の下タイプはさぁ」
井「おまえは中の下かもしれんけど。オレは中の上・・」
石「どっからどー見ても一緒ですやーん」



・ボケててでも上の下とは言わないいのーえくんは、クリスマスにデートをしたことがないとか。ツリーの下で愛を語り合いたい!と言うのですが、ツリーの下で愛を語り合うカップルなんていない、と石田君。どうせみんなその後家とかホテルとかで愛を語るのだ、と言うといのーえくんは「クリスマスは誓えよ愛をーー」。



・その流れでラブホの話に。井「(石田は)ラブホテルなんか入ったことないやーん。」「オレこれ言い続けてたら石田がホンマに童貞のような気がしてきた」。
・ラブホは実際2人ともあまり行ったことがないそうですが、いのーえくんはその昔、ホテルとホテルの間のマンションに住んでたとか。やっぱり男の子なので、たまらなくなる時もまぁあったそう。


井「男同士で入れないのおかしくない?」
石「無理なんすか?」
井「無理無理。入ろうとしたもん。一回」

僕達愛し合ってるんです、と言ってもダメだったらしい。



・石田君が映画を撮っていたらしく、その間いのーえくんは勿論お休み。鳥取にあるお祖母さまの所に遊びに行ってきたとか。お祖母さまは孫がオンエアバトルに出ている時は、夜更かしをして見てくれてるそう。その話にいのーえくんは感動して、お祖母さまが分かるだろう先輩芸人や芸能人の写メを見せて、少しでも喜んでもらおうとします。


麒麟田村君→「相方さんか?」
レギュラー西川君→「出てきて変な顔してすぐ歩き出す人」
マナカナ→「ゆうくん、双子と二股はあかん」



・石田君の映画撮影の話(堂々と話してたけど、いいのかな言っちゃって)。Span!にも出てもらったらしいのですが、ロケ地に前乗りで泊まった際、水本くんは吉本の社員さんと、マコトくんは石田君の部屋に泊まったのですが、マコトくんは夜に「電話してきますわ」と外へ出て行ったきり、全然帰って来ない。ようやく帰って来たと思ったら何故か左手にはパンツを持っている。この話のこれぐらいから石田君は笑ってしまって全然喋れなくなってました。井「何がおもろいか分からんから。笑ってあげたいねんけど」。マコトくんは電話口で相手ともめて、そのまま洩らしてしまった!という話なのですが、石田君が先に1人で笑いすぎてしまってどうにも・・・。ちなみに25日の天竺鼠のブリッジにて、マコトくんが出た際この話になったのですが、この∞終わりでマコトくんは石田君の自宅に飲みに行き、そのまま泊まったらしいのですが、朝起きると石田君はおねしょをしていたとか。


・お芝居に関するトークもあったのですが、敬意を持って割愛。いくらよしもとの企画映画だからって、もうちょっと気遣った方がいいと思うよ。まぁストーリーまで分かる内容じゃなかったけど。



・映画に関してはいのーえくんは「なんとかして見たいねんけどなー」


石「見に行ってくださいよ」
井「わざわざ俺が時間作って見にいかなあかんのー?見せに来て!」



・石田君はナガシマスパーランドに芸人数人と行ってきたそうで、「すっごい楽しいな!」と。ドドンパ、という乗り物が特にお気に入りのようで、なんでも普通のジェットコースターなら徐々にスピードが上がっていくけれど、ドドンパは「座った瞬間、デューン!って」。乗り物の横にいる係のお兄さんがスイッチを押すと「デューン!」となる仕組みらしく、石田君はそのお兄さんをずっと見ていた、とか。井「ナガスパの楽しみ方間違ってる!」。最後にいのーえくんが押す人、石田君がお客さん役でミニコントまで。よっぽど楽しかったらしく、この間かなり気持ち悪いテンションです。石「来月も行こ」。



・お手紙。『もう叶った夢はありますか?』。


井「お客さんの笑顔が見れたって言うだけで・・」
石「引いてますよー」
井「最近漫才してても悲鳴しか聞いてへん」



シャリバンになりたかった!といういのーえくんに石田君は「専門学校とかないの?なりたいって言うんだったら・・」。井「マジうぜー」。結局はいのーえくんの「自分が立った舞台を、毎回全員笑わせたい」というのが素直な夢ではないかな?当然石田君には「かっこええこと言わはるわー。顔だけ(残念)」といわれてましたが。
・石田君は「NGKでトリをとる」というのがリアルな夢だそうな。しかし道は険しく、「もうbaseのトリでもいいかなー」と。しかしこの質問をしたお客さんは漫画家を目指している、という話を聞いて一転「あ、俺本書きたい!」。井「うわこいつ揺らぐ気持ちが。うぜー」。



・お手紙。『電車で正面に座っている人が股間のものを出していた』。


これは是非石田さんに!と。石「逃げるしか・・」。
自分が出している立場だったとして、何をされたらいやかを考えてみよう、となり、「マジマジ見てやったら?」「出てる出てる!とか」「写メ撮られるのイヤじゃない?」「ご飯のあて(おかず)にされる」など。


・石田君は先日終電で、吐きそうなおっさんを見てしまい、しかもおっさんは自分のポケットにちょっと吐いたそう。それを見た石田君、当然もらってしまい、「次俺が『おぅっ』って」。
・いのーえくんは先日駅で、大学生5〜6人に「帰って来た井上!井上!いーのうえ!いーのうえ!」「井上様の、おなーりー」と迎えられたそうな。「人違いやってんけど」。
・石田君が新幹線でその車両全ての人に迷惑を掛けてしまった話。さて当ててください、ということで、石「ヒント、わたし寝てました」というと客席から「奇声をあげた」。井「おまえどんな風に見られてんねん」といのーえくんは笑いますが、石「さてどんな?」。ええ!?


「事故る!」近い!「しげる!」違う!
「ぶつかる!」「止めて!」「しんかんせーん!」「死ぬ!」「爆発する!」「窓割れる!」「リクライニングが止まれへん!」


・正解は、「堕ちた!」。
飛行機に乗っている夢を見ていたそう。200機位の飛行機が責めてくる夢だったらしく、目が冷めてからも若干パニック状態が続いたらしいが、それを聞いているお客さんが何故笑えるのか分からない・・。普通に考えてちょっと危ない人じゃん。



石田君は始終「デューン」を連呼。よほど楽しかったみたいでね。いのーえくんはそれにずっとノってあげてましたよ。最後の寝言クイズの時もそうだけれど、いのーえくんと石田君の大きな違いはそこじゃないかと。