歌野昌午【葉桜の季節に君を想うということ】


ちまちま帰りの地下鉄の中で読んでいて、一ヶ月がかりで読み終わりました。なにせ誰かに送ってもらってばかりだった事と疲労困憊で眠ってしまう事が多かったので時間がかかった。いつもなら結局続きが気になって家に帰ってから続きを読んでしまうのだけれど、今回はとにかく我慢。そうやってきて本日やっと読み終わったのです。


これはもうホントストーリーは詳しく話せないけれど、最後の最後に驚かされました。ホントは地下鉄内では読み終わらなかったのだけれど、もうどうしようもなくなって読んでしまいましたよ、家に帰ってきてからも。すげーよ!すげー面白いよ!



なんでも菅ちゃんのオススメらしく、タイトルは以前から知っていたのだけれど(菅ちゃんは必ずこの本を薦めますので)タイトルだけ見ると恋愛小説のような感じだし、でも本の帯にはミステリーって書いてあるしで手が伸びなかったんですけど。でも読んでみてよかったよ。ありがとう菅ちゃん!