「意地になって続けていた」


すげー久しぶりです。生きてますよ。色々書きたい事もあるんですけど、まずはイロモネアですけど、テルヨシさんの話がしたいんですけど。


見てるこっちが緊張しました。震える手を見て、なんか泣きたくなって、この人はどうしてこうあれるんだろうと思った。だってやらなくても良かったわけじゃないですか。やらずに見てるだけを、許される立場の人じゃないですか。それかもっと軽い気持ちで出てもよかったじゃないですか。わざわざゴールドラッシュから始める必要だってなかったわけだし、最初からこの特番であっても、かなりの話題にはなっていたでしょう?なんでしょう、よくわかんないですけど、かっこいいです。緊張が伝わってしまって、ネタは集中して見る事が出来なかったけれど、かっこよかったですよ。


テレビへの露出が減った分だけ、ネタやコントに打ち込む時間が増えたのかもしれないですね。それを視聴者がどう受け取るかは別にしても、やりたい事に丁寧に打ち込めるようになったんじゃないかなぁ。いやぁ本当にかっこいいです。周りで見てたバナナマンやインパルスを見る限り信頼や尊敬も集めているようだし、内Pを復活してくれとまでは言わないけど、この人こそ本当に、若手を引っ張る大将に相応しい存在じゃないですかね。


緊張を和らげようとしていた南原さんもよかったですよね。笑う犬も楽しみにしています。