「今日も漫才が楽しかった」

タイトルは西野公論7月17日の記事からです。<http://nishinoakihiro.laff.jp/blog/2008/07/post-da1a.html



西野くんがどう思っているかは分からないけれど、この日の記事を読んだあたしは、なんて素直な感想だろうと思った。物事を色んな角度から見ることを得意としない西野くんからこの言葉が出るという事はきっと本当に思ったことなんだと思うんです。簡単だけど、短い言葉だけど、きゅーさんにも心の底からそう思える日が来たらいいのに。



部屋を片付けていて、松本紳助の本が出てきたんで何気なく読んだんですけど、紳助さんが「死ぬほど憧れて入った世界で、こんなに仕事が出来るなんて、なんて幸せだろう」(意訳)と言っていたんです。案外簡単で、でも忘れやすい事で、みんな忘れてしまってる事だよなぁって思って、どう表現したらいいのか分かんないけど、漫才とかコントとかどっちでもいいし、東京でも大阪でもいいけど、テレビに出たいでもいいし、漫才がやりたいでもいいから、そーいう気持ちで始めたのだという事を、どうかどうか、忘れないでほしいって思って。丁度そんな事を考えている時に、上記の西野くんの記事を読んだんです。


なんか色々考えてしまって、ちょっと上手く表せれないですけど、きゅーさんの事を考えるときにいつも思う事ではあるんだけど、改めて、きゅーさんがおもろいと思う事をやってくれればそれでいいや、きゅーさんがおもろい事に楽しんで取り組めるのならそれで十分だ、そう思いました。またちょっと整理して後日この件については書こうと思います。決意表明だとでも思ってください。


ところでマラドーナ知らない間に再結成してたんですね。色々悩んで話して決めたんでしょう。頑張ってください。解散の時にきちんと言葉をくれたのでここは応援してますよ。こんなすぐ再結成されちゃうと微妙な気分ではあるけれど。シェイクもしねーかなーとチラっと思った事はもう言うまでもないっすね。