内村光良というホームグラウンド

クイックジャパン78号読みました。さまぁ〜ずとの対談の中で、「頑張ろうと思う」「頑張んなきゃと思った」と発言できるこの人がステキだと思いました。あとふかわの手紙がいい。こいついいやつだな・・。割と対談の中でもウッチャンの口から「ふかわ」という名前が出てきてて、なんだかんだいって好きなんだなーと。



全然内村さまぁ〜ずと関係ないんですけど、この記事読んで、ちょっと答えが見付かったような気がするので、シェイクの話を少々。いい加減しつけーなーと思われる方はスルーしちゃって下さい。


あたしはあくまできゅーまファンなので、だからといって決してプランを軽視しているわけではないのだけれど、きゅーさんがきゅーさんらしく、楽しくやりやすい状況で芸人を続けて行ける事が、あたしにとってはプラン9よりも大切なんです。
今現在のプラン9と比べると、今改めてごとーさんとやり直す、の方がきゅーさんにとってプラスになる気がする。ごとーさんはきゅーさんの扱いになれてるし、流されるままにまたなりそうな気もするけれど。あたしだってホントは、分かってる。シェイクはもう解散するしかなかったと思う。あのままじゃどうにもならなかった。2人が試行錯誤している印象だって受けてた。どうにか前に進むために生み出した案が「人数を増やす」だったのだろうと思う。分かってる。それでも諦めきれないのは、本当にもう好きだからで。それしか理由はないんです。どこがどう好きか、なんて簡単には答えられないけれど、うまい事いいで、前に出ようとしなくて、電話ネタばっかりのコントとか、松の木舞台の漫才とか、今でも忘れられないほど、あたしはただ夢中だったから。他にはいません。出囃子が鳴った時の、あのドキドキ感と、「何を見せてくれるんだろう」という期待感。シェイクダウンじゃなきゃ、ダメだった。
例えば今プランに決定的に欠けている牽引者に、ごとーさんがなれるとは思ってません。ただ、これはあたしの欲目だと思うけれど、多分そうなんだけど、ごとーさんと2人なら、同じ方向へ向かって歩いていけると思うんです。それが正しくてもたとえ間違っていたとしても、同じ道を協力しながら進んでいける、そう思うんです。それは今プランに出来ていない事で、だけど続けていくためにはとっても大切なことじゃないですか。プラン解散してまでシェイクやってくれとは言わないよ。だけどもう一度、進むべき道を、見直すべき時なんじゃないですかね。そしてその、「今こそ見直すべきだ」ときゅーさんに気付かせてくれる存在が、あたしにはごとーさんしか浮かばないのです。



ウッチャンさまぁ〜ずは、いや、内村さまぁ〜ず、そして内Pは、ウッチャンが完全なる牽引者ですよね。だけどお互いがお互いによって進化していってる。それってなんてステキな関係性なんだろう、そう思う。


ああしまった何書いてるのかわかんないなぁ。